よもぎは園庭の築山に自生したものを使います。身近な"草"がおいしいお団子になる驚き!
発芽させるところから収穫しておにぎりを口にするまで長い時間をかけた活動です。 みんなで分け合うと本当に少しずつ。大切にいただきます。
楽しみながら作ったマイクッキーは家に持ち帰って家族で分け合って食べます。喜びを分かち合うというところにねらいをおいた活動です。
味付けはオリーブオイルと塩だけとシンプル。でも、黒オリーブ、ケッパーなど滋味のある食材は未経験の園児が多いかも。
もちろん魔法の葉っぱも使います。
新しい味覚に挑戦です。
夏休み定番の魔法のカレー。
みんなで刻んだ野菜たっぷりのカレーには魔法のはっぱが入っています。
クイズで楽しく学んだあと菌床での栽培に取り組みます。1週間ほどでむくむく出てくるきのこに園児は大喜び。収穫したきのこで作ったお料理は嫌いだったはずの園児もペロッと食べてしまいました。
りんごのコンポートを前日のうちに仕込み。パイシートではないあるもので一人分ずつ巻いて園児の目の前で揚げていきます。表はサクッと、中はりんごの酸味と甘みでトロッとおいしいアップルパイです。
園児の目の前でホットケーキを焼くところからスタート。園児も生クリームを泡立てるのをお手伝い。
切り分けたホットケーキにいちごや手作りりんごジャムを飾り付けてオリジナルケーキを作りました。
今ではずいぶんとメニューが増えましたが、本園の食育はこの魔法のスープが原点。“魔法のはっぱ”を入れるから「魔法のスープ」で、野菜の嫌いな園児も思わず飲んでしまう不思議なスープです。